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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

自主運用開始以降、収益額累積は約七十五・二兆円となっており、このうち半分程度の約三十六・五兆円は株価下落時等でも着実に収益として確保される利子配当収入等インカムゲインであり、それ以外の約三十八・七兆円は評価損益等のキャピタルゲインであり、これは時価変動により上下する性質のものであります。

平木大作

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

自主運用開始以降の平成十三年度から令和年度第三・四半期までの収益額累積は約七十五・二兆円となっており、このうち、半分程度の約三十六・五兆円は株価下落時等でも着実に収益として確保される利子配当収入等インカムゲインであり、それ以外の約三十八・七兆円は評価損益等のキャピタルゲインであり、これは時価変動により上下する性質のものであります。

加藤勝信

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

自主運用開始以降の平成十三年度から令和年度第三・四半期までの収益額累積は約七十五・二兆円となっていますが、半分程度の約三十六・五兆円は株価下落時でも着実に収益として確保される利子配当収入等インカムゲインであり、それ以外の約三十八・七兆円は評価損益などのキャピタルゲインであり、これは時価変動により上下する性質のものであります。  

加藤勝信

2020-03-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そのうち、半分程度の三十六兆円は株価下落時でも着実に収益として確保された配当収入などのインカムゲインでもございますし、また、それ以外の三十八兆円は評価損益キャピタルゲインございます。そういったものは元々時価によりまして変動する性質のものでございますが、株式市場を含む市場の一時的な変動にとらわれることなく長期的な運用に努めると、そういったことをよく丁寧に説明してまいりたいと考えてございます。

高橋俊之

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

年金積立金運用については、平成十三年度市場運用開始以降、令和年度第三・四半期までの累積収益は、利子配当収入が約三十六・五兆円、評価損益等が約三十八・七兆円、合計約七十五・二兆円となっております。  年金積立金運用は、長期的な観点から、安全かつ効率的に行うこととされており、株式市場を含む市場の一時的な変動に過度にとらわれるべきではありません。  

加藤勝信

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

直近九月末では、評価損益二十兆五千億円ぐらいとなっておりますが、これは、長期金利がゼロ金利程度ということの中で、国債価格が上がっているからこれだけの黒字になっているということだと思うんですが、もし金利水準が三%上がったとしたら、これは国債価格も大暴落して、この評価損益もかなりマイナス影響が出てくると思います。  三%パラレルシフトした場合の日銀の国債評価損益はどうなるのか。

階猛

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

これらの運用実績数字、あくまでも株式等資産時価での評価損益であって、実際に市場で売買された損益ではないということを理解していただきたいと思っております。  そこで、GPIF長期投資家であり、長期にわたり資産を保有し続けることで利子配当収入を安定的に確保することも重要だと思っております。

島村大

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

現在の四半期ごと開示では、市場動向など最小限の分析とともに、運用状況開示をしているわけでありますが、これに先立って評価損益等の数値だけでも速報で公表すべきではないかという御提案、今いただきましたが、まず一つには、十分な精査が行われていない誤った情報開示するというリスクもあるということ、そして、不十分な情報開示によって、逆に国民運用に対する誤解を生む、懸念を生むといった可能性もあることでございますので

塩崎恭久

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

報道でも、今、国会で、この積立金評価損益四半期で増えたとか減ったとか、そういうところにばかりちょっと注目されてしまっているわけでありますが、一つ申し上げておきたいのは、高齢者の皆さんが私の年金が減っているじゃないとおっしゃるんですが、積立金というのは、そもそもこれ、本格的に取崩しを行うのは二〇四〇年以降なんですね。

平木大作

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

これは年度で発表するというのが法律で定められたやるべきことでありまして、あと、四半期ごと数値というのは、第一、第二、第三、それぞれ便宜上出しているわけでありますけれども、これは、民主党政権時代を含め、そしてまた、年度運用益プラスになろうとマイナスになろうと、もっとも、多くは実は評価損益であるということも国民皆様方にはよく知っていただかなきゃいけないので、報道がされている数字がそのまま何か赤字

塩崎恭久

2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

その上で、有価証券評価損益自己資本に反映させない。上がったり下がったりさせない。そして、業態特性を勘案しないと、従来の、この業界はとかいうような、この会社はとかいう、そういう固定概念を持たずに、そういった業態特性というものを十分に勘案しなきゃ駄目ですよということといたしております。  

麻生太郎

2013-11-06 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

その後、まだ決算が二十四年度末のものは出ておりませんが、聞くところによれば、外国為替等評価損益が二十四年度プラスの十三・八兆円と聞いておりますので、債務超過は解消されたものと考えるんですけれども、いわばリスクに対する必要な積み立てといいますか、そのリスクに対応するような純資産の厚みというものも必要だと思うんです。その点に関しては、何か一定の基準というのはお持ちでしょうか。

桜内文城